Lifestyle

ドローン規制条例全国早見マップ&都道府県別最新情報まとめ!

ドローン規制法安が2015年9月4日に成立しましたが各自治体では国の法律とは別に、独自の「条例や規定」を制定して小型無人機「ドローン」の飛行ルールを定めています。

産業用など、今後ますます需要が増えることが予想されていることから、地域によって事情が違うことを考慮して問題が起きる前に対応する動きが加速しているようです。

下記情報は、あくまで私的に情報を収集・整理したものです。更新が間に合っていない可能性やアップ後に規制が成立する場合もあります。

実際の飛行にあたっては、ご自身で自治体などに問い合わせるなどして、正確な情報を収集し、各自の責任で判断をしてください。

 

スポンサードリンク

 

日本のドローン規制状況とマップについて!

これまでドローンに関する「規制やルール」がなかった為に、その対応が各自治体に任されていたという状況でした。

しかしドローン規制法が成立したことにより、一定の基準が国から示されたことで各自治体では条例制定や解釈の変更が容易になり独自の対応をとっているようです。

今回は条例制定や条例の解釈の変更により「ドローン」の飛行に関して規制している各自治体の状況をまとめてみました。

全国(都道府県別)ドローン規制条例早見地図!】

無断転載禁止
text417

 

北海道 ドローン規制状況!】

北海道では現在、大通公園を含む9つの道立公園と、札幌市が管理運営する公園で飛行が禁止されています。

北海道がドローンの飛行を公園規則で禁止しているのは「他人に迷惑を及ぼし、またはそのおそれのある行為」に該当するとみなすためと説明、札幌市が管理する公園で飛行を原則禁止市都市公園条例で禁止する迷惑行為に該当するとされています。

北海道ではよさこいソーラン祭りが大イベントですが、日本国内で小型無人機「 ドローン 」の落下が相次いでいる為に、第24回YOSAKOIソーラン祭り実行委員会は、祭り会場での飛行禁止を決め、5月19日に参加者や観客に対する要請文を公式ホームページに掲載しました。

北海道の高橋はるみ知事はドローン条例制定について、現状の道の規則などに足りないところがあれば追加条例制定もあり得るとして道庁内で協議するよう指示していますので、今後さなに細かな条例が整備される可能性があるようです。

秋田県 ドローン規制状況!】

秋田県では現在規制はなく、今後もしばらくの間は規制対象とはならないようです。

背景には、人口密度や「ドローン・マルチコプター」などの普及率が低いことなどがあるようです。

秋田県ではこのことを逆手にとって、仙北市にある国有林を開放しドローンの実験のための「近未来技術特区」の指定を受けています。

仙北市の「近未来技術特区」のドローンの活用法を探る自動飛行の分野では、秋田駒ヶ岳・焼山などでの火山監視や遭難者の捜索などの実証実験を行う一方、野生鳥獣の生態確認や林業振興などの検証を、国有林をフィールドして取り組む提案が採用されて特区の指定となりました。

福島県 ドローン規制状況!】

福島県での現在の規制状況は、県公共施設の県庁や県立図書館や美術館などを対象とした施設。

県主催のイベントでも小型無人飛行機(ドローン)の飛行を禁じる方針を決定しました。

禁止行為が定められていない施設については、施設管理者の権限により自粛を求めるという。

6月5日に福島県が決定した規制は、「航空法改正などで規制されるまでの暫定的な措置」と説明しています。

茨城県 ドローン規制状況!】

茨城県では現在までに、国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)での飛行を禁止しているほか、水戸市の偕楽園公園やつくば市の洞峰公園、大子町の大子広域公園など、県内13市町にある県営22公園で飛行は原則禁止されているため許可が必要制とされている。

県内の9つの海水浴場では原則禁止。しかし観光PR用の映像撮影や商業利用のための試験飛行などの場合には申請して許可を得ることができるとのこと。

しかし、今後無線操縦のヘリコプターやドローンを公園で飛ばす場合は、事前に公園を所管する県土木事務所に許可を得た上で、職員の立ち会いが必要になるようですし、仮に許可が降りたとしても、早朝など人がいない時間帯に限定するようですので現実的には全面禁止といって良いのではなでしょうか。

無許可で飛ばし人にけがをさせた場合などは、同条例に基づいて、5万円以下の罰金を科すとされています。

栃木県 ドローン規制状況!】

栃木県では現在総合運動公園(宇都宮市)や中央公園など県営公園9カ所すべてでドローンの飛行を禁止しています。

宇都宮市も、49カ所ある中規模以上の公園にドローン使用の禁止看板を設置しています。

この動きは、観光施設にも波及し対応が進んでいるようです。

群馬県 ドローン規制状況!】

群馬県は現在、来庁者や職員に不安や迷惑を覚えさせる行為を禁止すると定められていることから、本庁舎でのドローンの飛行を禁止していますが、

県立公園などについては現在のところ規制されないのですが、今後利用者に迷惑がかかるようであれば規制が検討されるようです。

埼玉県 ドローン規制状況!】

埼玉県では現在、県条例にはドローンの操縦そのものを禁じる規定がないことから多くの人が集まる公園上空で飛ばす行為が、県都市公園条例の「都市公園の設置の目的に反する利用」にあたると解釈しました。

よって、県営都市公園で小型無人飛行機(ドローン)を飛ばす人がいてほかの公園利用者に危険や迷惑が及ぶ恐れがある場合、公園管理者がその場でドローン使用者に飛行中止を求めるよう県内にある27カ所の公園管理者に要請しています。

ただ、どんな状況を危険・迷惑とするのか曖昧な部分もあることから判断の公平さが問われることになりそうです。

千葉県 ドローン規制状況!】

千葉県では現在、県立幕張海浜公園(千葉市美浜区)や県立柏の葉公園(柏市)などの、千葉県立都市公園14カ所でドローン使用を原則禁止としています。

森田健作知事は定例記者会見で、既存の条例「公衆の利用を妨げる行為」を拡大解釈することで県内14カ所の県立都市公園での使用を原則禁止としました。

県民への周知として立て看板の設置などを進め、ドローンの飛行が確認された場合、公園管理者らが注意して使用を中止させます。

東京都 ドローン規制状況!】

東京都では現在、都が管理をしている都立公園と都立庭園合わせて81か所でドローンの持ち込みと操縦が禁止されています。

ドローンの飛行禁止の根拠については、都立公園条例で禁止されている「都市公園の管理に支障がある行為」に該当するとみなすためとされています。

その条例上、違反者に5万円以下の過料を科す規定があるようですが、現在適用は想定されてはいないようで、職員による注意が優先して行われるようです。

公園内へのドローンの持ち込みや操縦、飛行をを見かけた場合には警察や管理事務所に通達するように促す張り紙も設置されました。

富山県 ドローン規制状況!】

富山県では現在、2015年9月3日にドローンの飛行規制に関するガイドラインを公開、10月中旬以降の適用を目指しています。

今回の改正案では、「24の公園と5の港湾運河施設」の計29の施設でドローンをはじめとした無人航空機が規制されることになります。

富山県で規制対象となるドローンの定義は「人間が乗ることができず、遠隔操作や自動操縦によって飛行できるもの」と定義、航空法改正案と同定義となっています。

ラジコンヘリコプターやドローンはコントロールを失うことによって人間の頭上に落下してくる恐れがあことから、無断飛行させることを迷惑行為と定め、違反者には5万円以下の過料を科す方針

しかし、厳しいルールを設ける一方で民間企業や公共団体の研究利用には前向きです。

事前の安全確認を前提にしたうえで、測量や空撮などを行う場合には原則的に規制の対象外にする方針のようです。

山梨県 ドローン規制状況!】

山梨県では現在、都市公園の16か所で飛行が原則禁止とされているのですが、許可制となっていることから場合によっっては飛行が許可されます。

小型無人飛行機「ドローン」について、後藤斎知事は13日の記者会見で、県立の公園施設で飛行させることは県都市公園条例で定めた「危険な行為の禁止」(危険を及ぼす恐れのある行為)に原則として該当するとの認識を示したことで、現条例の解釈で規制できるようになりました。

県都市公園条例に該当する公園は「緑が丘スポーツ公園・小瀬スポーツ公園・県立美術館・文学館を含む芸術の森公園」などの指定管理者により管理されている11の県立公園のほか、県が直接管理している舞鶴城公園など計16公園となっています。

ただし、機種の展示会などで公園を利用することは申請書を知事に提出し許可を受ければ可能となるとのこと。

条例には「過料」もあり、「禁止した行為」を行った者に対しては「5万円以下の過料に科す」となっている。

長野県 ドローン規制状況!】

長野県では、県営都市公園での規制に向けて7月18日に県都市公園条例の改正骨子案を発表したようです。

骨子案の内容によると、これまで公園内ですでに禁止されている行為に加えて、他の公園利用者に危害や迷惑を及ぼす恐れのある「危険・迷惑行為」を追加するようです。

新たに禁止する行為として、犬のリード無しの散歩やふんの不始末花火、ごみの放置、そして「ドローンの使用」を例示しました。

これらの危険・迷惑行為を行った場合は、すでに禁止行為とされている行為と同様、違反者に5万円以下の罰金が科せられます。

県は9月定例県議会に条例改正案を提出する予定とのこと。

 

スポンサードリンク

 

岐阜県 ドローン規制状況!】

岐阜県では現在7箇所の県営公園での飛行を禁止しています。

県都市公園課では以前からラジコンや無線で操作する無人ヘリコプターの公園での使用を禁止していますが、来園者の安全確保を目的にドローンの飛行を禁止を周知徹底しています。

公園内でのドローンの飛行については、都市公園条例で定めている「施設に危険を及ぼす行為」や「他人への迷惑行為」に該当すると判断しており、今後はドローンの飛行について厳しい姿勢で対処する方針です。

対象となっている県営公園

・花フェスタ記念公園(可児市)
・岐阜メモリアルセンター(岐阜市)
・世界淡水魚園(各務原市)
・各務原公園(各務原市)
・平成記念公園日本昭和村(美濃加茂市)
・百年公園(関市)
・養老公園(養老町)

以上の7箇所です。

公園内でドローンを無断で飛行させている人を発見した場合には管理者が飛行停止を求めますが、従わない場合には1万円以下の過料を科すとしています。

愛知県 ドローン規制状況!】

愛知県では現在12ヶ所の県営公園での飛行を原則禁止、許可制とする条例改正を検討中です。

大村知事は、親子連れや小さな子どもたちがいる公園内で好き勝手にドローンを飛ばすことは危険な行為だとし、最小限の規制は必要との認識を示し、許可無く公園内でドローンを飛ばすことができない制限をするよう担当部局に指示しています。

そんな中名古屋市では市が管理する公園ではすでに飛行を規制する対策をとっています。

三重県 ドローン規制状況!】

三重県では2016年主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の主会場となったことから同県志摩市賢島などの上空で小型無人機「ドローン」の飛行を禁止する条例案がまとまり、2016年3月から施行が始まりす。

今回県議会に提出されたドローンの飛行を禁止する条例が制定されれば全国初となることから、解釈によって規制してきた各都道府県から注目を浴びているようです。

条例案では、賢島の海岸から1.5キロの範囲と、知事が定めた島外の施設の敷地から300メートルの範囲が飛行禁止区域。

飛行には知事の許可が必要となり、違反すれば1年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科される。

規制期間は、サミット開催約2カ月前の来年3月27日から、終了翌日の同5月28日までに限定されての施行となるようですがその後の規制については担当部署への確認が必要となります。

大阪府 ドローン規制状況!】

大阪府では現在、大阪市内981箇所のすべての公園で飛行が禁止されているという徹底ぶりです。

小型の無人機ドローンが墜落した場合けが人が出るおそれがあるとして大阪市は新たな条例などは設けず、今の公園条例で禁止している「他人に危害を及ぼすおそれのある行為」という条項をドローンの飛行の規制に適応し、市内のおよそ981か所の公園すべてで飛行を禁止する対策をとっています。

コンサートやスポーツの撮影などでは目的によっては事前に届け出てもらい、時間帯や場所を限定して「個別の許可」を検討するようです。

兵庫県 ドローン規制状況!】

兵庫県では現在条例による飛行禁止区域はないのですが、姫路城では飛行を発見されと職員から飛行中止を要請されるという状況のようです。

各地でトラブルが相次ぐ小型無人機「ドローン」の対応に、自治体の姫路城管理条例では「文化財に支障を及ぼす行為」を禁じているため操縦者を発見した場合、飛行中止を要請しているが「即条例違反とまではいえない」と市の担当者も悩ましげだったが、2015年9月4日にドローン規制法成立したことで「文化財上空の飛行を規制する法律があれば」と国に法整備を求めるとのこと。

文化財保護の観点から法律に盛り込まれた場合、厳しいルールが適応させる可能性があります。

これまで姫路城にドローンが落下し器物損壊の罪で起訴されたとうい事件もあったことから、兵庫県姫路市が誇る世界文化遺産・国宝姫路城の空撮をプライベートで撮影できる時間も残り少ないのかも知れません。

和歌山県 ドローン規制状況!】

和歌山県では現在、公園やスポーツ施設計6カ所に「ドローン禁止」使用禁止を伝える掲示をする他、市が管理する以外の都市公園など計約100カ所も飛行禁止区域としてホームページ上で呼びかけています。

市は従来から無線操縦ヘリの飛行が、条例で定めた「公園やスポーツ施設内で利用者に危害を与えたり迷惑行為をしたりすることを禁じる行為」に当たると解釈してきたことから、市の施設で「ドローン・カメラ搭載型マルチコプター・ラジコン等」と具体的に明示し、改めて使用を禁止しています。

鳥取県 ドローン規制状況!】

鳥取県では現在、県内の都市公園などの県立施設6カ所でドローンや模型飛行機、又はこれに類するものの飛行を禁止しています。

対象施設

・布勢総合運動公園(鳥取市)など都市公園
・鳥取砂丘こどもの国(鳥取市)
・鳥取砂丘(こちらは従来から対象)
・とっとり花回廊(南部町)
・布勢総合運動公園(鳥取市)
・JR米子駅前だんだん広場(米子市)
・東郷湖羽合臨海公園(湯梨浜町)

以上、3か所の都市公園、3か所の施設では来場者に危険や迷惑を及ぼすため飛行が禁止されていますが、取材活動などでの安全な撮影の飛行などに関しては禁止対象にはなっていません。

ドローンを利用して著しい支障を及ぼした場合には5万以下の過料を求める場合もあるようですので自治体への確認が必要です。

島根県 ドローン規制状況!】

島根県では現在条例による規制はありませんが、3箇所の県立公園(浜山公園・石見海浜公園・万葉公園)では、飛行が発見され場合は管理者から注意されるようです。

今後「ドローン」の飛行などに関しての事故・苦情などがあった場合は条例による規制もあり得とのことです。

熊本県 ドローン規制状況!】

熊本県では現在熊本城で飛行が禁止されている他、公園などの公共施設や市主催イベントでの個人的な飛行は、原則として認めない方針をとっています。

海の祭典「海フェスタくまもと」関連のイベント会場や、5年ぶりの再開となる江津湖花火大会などでも飛行が禁じられています。

市は「機体の落下により来場者の安全を害したりプライバシーを侵害したりする恐れがあり、一定の制限が必要」と判断、公共施設や市主催イベントの来場者に対し張り紙や口頭などで使用禁止を訴え協力を求めています。

観光振興や災害対策など公益性のある事業で使用する際は事前申請が必要となり、安全対策の内容などを確認した上で使用を許可する場合もありますが、夜間の使用は事前申請があっても原則認めない方針とのこと。

沖縄県 ドローン規制状況!】

沖縄県では現在規制はありません

沖縄県は「国際観光イノベーション特区」として国家戦略特区に指定されていることから、特区の制度を活用して無人機ドローンの規制緩和を検討し、ベンチャー企業が下地島空港(宮古島市)周辺にドローンの操縦訓練施設を開設する予定となっていて、県としてドローンの利用に力を入れていく方向を打ち出しています。

ドローン規制状況のまとめ!】

上記の内容は2015年9月4日に成立したドローン規制法以降にまとめた情報です。

もしかすると各自治体では国の法律が決定したことで、今後解釈や範囲を変更する場合もあると思います。

繰り返しになりますが、実際の飛行にあたってはご自身で自治体などに問い合わせるなどして正確な情報を収集し各自の責任で判断し、他人の迷惑にならないフライトを心がけて下さいね。

ドローンは現在も急激な勢いで広がっていますから、近い将来には現在規制がない地域でも「確実に規制が施行される」と言われています。

規制があり飛ばせなくなれば、規制のない場所や地域へとフライトエリアを探し人が集まります。そうすると必然的に問題・苦情がでてきて規制が掛かると予想されますよね。

今後「自由なフライトエリア確保」の為にも、所有者自身がもう一度マナーについて考え直す必要がありそうです。
無断転載禁止
text417

 

ドローン規制情報は自治体が公表した内容を元に記載しています。今後大きな変更があった場合更新を予定していますが不定期となることを了承願います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ドローン規制条例全国早見マップ&都道府県別最新情報まとめ!

・・・でした。

 

スポンサードリンク

-Lifestyle